こんにちは
HSP気質ママの幸せバランスセラピー
心理カウンセラーの、かなざわみおです。
近頃、あなたもストレスを溜め込んではいませんか?
外出や仕事のスタイルが変わったり
生活様式にまで変化が出てくると、これまで通りの心の状態を保つことの方が難しいかもしれないですよね。
例えば・・・
・家族の人とおうちで過ごす時間が増え、ちょっとしたことでぶつかったりすれ違いが起こる
・思うように仕事ができず、これからどうしていけば良いのか考えグルグルと悩みすぎてしまう
・人との距離間にも改めて考えることとなり、ふと孤独を感じてしまう
このほかにも、生きていたら実に様々な悩みが出てきますよね。
もちろん「悩める」ということ自体には悪い側面ばかりではなく、健康だからこそ意思が働くということでもありますので、悩んでしまう自分を責める必要もないですし、誰かが悩んんでいる時に「悩みすぎだよ」などと声をかける必要もないと私は思っています。
今回は自分自身を励まし、辛さを癒すセルフケアのご紹介です。
①睡眠を十分にとる
疲れやすいので、ゆっくり休んで回復に努めます。
②共感できる人と話す
辛い気持ちを共感できる友だちと話します。本音を話せる人がいなければコミュニティなどに参加するのもおすすめです。
③ひとりで気ままに旅行する
誰にも気をつかわず、自分だけが楽しめるプランを立ててみると新しい発見も得られるかもしれません。
④好きなBGMを聴く
静かに耳を傾けるうちに、なぜか気持ちが楽になってきます。音楽には心を癒す力があると思います。
⑤泣く
「涙活」という言葉があるように、とことん落ち込んでみるのも良いでしょう。カタルシス効果(怒りや不安を口から出すことで苦痛が緩和され安心感を得られること)があります。
⑥手紙を見る
以前もらった友だちから励ましの手紙や、子どもが書いてくれた「おかあさんへ」の文字、制作物の可愛らしい作品の数々を眺めていると心が癒されます。
自己否定
人と比べたり過去にとらわれたりして
自己否定しがち
⬇︎
その考えから抜け出そう
・人とではなく、自分の過去や未来と比べるとOK
・生きづらいと思うのは自然なこと
⬇︎
今の自分を受け入れよう
・自分は十分努力している
・自分にはいいところもいっぱいある
・違うう自分にならなくていい
〜心が折れそうになることも〜
上手くいかなかったり、周囲の理解を得られなかったときに自分を責めるのはやめましょう。
人と比べて自己否定していませんか?過去の失敗にとらわれていませんか?
「つらい」という感情に埋没すると心が折れてしまいます。
「つらい」と思うことはいけないことではありません。
「つらいよね」と自分を認め「じゃあ、どうしたいかな」と前向きな意識で自分の心をのぞいてみてあげてくださいね。
1人ではなかなか負の感情から抜け出せないこともあります。
あなたもぜひ
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